「毎月いくら積み立てればいいの?」
NISAを始めようとしたとき、これが一番迷いました。
多すぎると生活が苦しくなる。少なすぎると意味がない気がする。
この記事では、パートワーママの私が積立金額をどう決めたかを正直にお伝えします。
結論:最初は「無理のない金額」から始める
いきなり結論をお伝えします。
最初の積立金額は、生活に影響が出ない範囲で設定することが最優先です。
「老後のために頑張らなければ」という気持ちはわかりますが、
投資に回しすぎて日々の生活が苦しくなると本末転倒です。
まずは月3,000円〜5,000円から始め、慣れたら増やしていく。
これが一番失敗しない方法だと実感しています。
積立金額を決める前に確認すること
① 生活防衛資金は確保できているか
投資を始める前に、生活費の3〜6ヶ月分を現金で確保しておくことが大切です。
子どもの急な入院、家電の故障、仕事が減った月——
突発的な出費に対応できる現金がなければ、投資したお金を慌てて売ることになります。
② 毎月の「余裕資金」を把握する
家計簿アプリなどで収支を把握し、
毎月確実に余る金額を確認しましょう。
「余ったら積み立てる」ではなく「先に積み立てて残りで生活する」
先取り積立の仕組みにすると続けやすくなります。
積立金額のシミュレーション
毎月の積立額による将来の資産の違いを確認してみましょう。
※以下は年率5%で運用できた場合の試算です。実際の運用成果を保証するものではありません。
| 月積立額 | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
|---|---|---|---|
| 3,000円 | 約46万円 | 約123万円 | 約249万円 |
| 5,000円 | 約77万円 | 約205万円 | 約416万円 |
| 10,000円 | 約155万円 | 約411万円 | 約832万円 |
| 30,000円 | 約466万円 | 約1,233万円 | 約2,497万円 |
月3,000円でも30年続ければ約249万円。
「少額だから意味がない」は大きな誤解です。
パートママが積立金額を増やすタイミング
最初に少額から始めて、以下のタイミングで増額を検討するのがおすすめです。
- 📌 固定費の見直しで毎月の支出が減ったとき
- 📌 子どもの習い事代が減ったとき
- 📌 パートの収入が増えたとき
- 📌 生活防衛資金が十分に貯まったとき
増額は「生活に余裕が出たら」で十分です。
焦って増額して生活が苦しくなるより、少額でも長く続ける方が大切です。
まとめ
- ✅ 最初は月3,000〜5,000円など無理のない金額から始める
- ✅ 生活防衛資金(生活費3〜6ヶ月分)を先に確保する
- ✅ 先取り積立の仕組みにすると続けやすい
- ✅ 少額でも長く続けることで複利の効果が生まれる
- ✅ 生活に余裕が出たら増額を検討する
完璧な金額じゃなくていい。「続けられる金額」が正解です。
一緒に、少しずつ前に進んでいきましょう!
※投資は元本割れのリスクがあります。本記事は特定の投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
ゆずのみ


コメント